ものづくり補助金・事業再構築補助金等を活用した設備投資支援

ものづくり補助金・事業再構築補助金等を活用した設備投資支援

 

 

<ものづくり補助金・事業再構築補助金等の作成支援内容>

1.初回相談(無料)
   
・補助金の概要説明 
   
・事業計画の簡易診断(革新性、新規性、実現性等)

2.事業計画書の作成
  
2-1.事業計画のヒアリング
   
・業種、業態、ビジネスモデル
   
・競争環境(市場・顧客、商品、地域)
   
・設備投資の目的と想定効果
   
・今後の事業拡大の目標

   2-2.申請書の作成支援
   
・革新性、実現可能性、新規性、採算性等の確認
   
・申請書、図表、数値計画の作成支援

   2-3.加点項目に関する施策の作成支援
   
・経営革新計画、先端設備等導入計画、経営力向上計画など

   2-4.申請資料の最終チェック
   
・提出前の確認(申請書類の出力および提出はお客様の作業となります)

 (備考)
   
・採択後の交付申請および実績報告については、無料で助言いたします。
   
・不採択となって、同一テーマで再チャレンジする場合、着手金は頂きません。

<支援料金>

 ・着手金 10万円

 ・採択時成功報酬 交付金額の10%(上限300万円 ※一部補助金で例外あり

 ・経営革新オプション 10万円

<補助金獲得実績>

2015年  2000万円 ものづくり補助金など                       2016年  5100万円 ものづくり補助金など                       2017年  6500万円 ものづくり補助金、ひまわりベンチャー助成金など          2018年  8100万円 ものづくり補助金、ひまわりベンチャー助成金など          2019年  7600万円 ものづくり補助金など                        2020年  9400万円 ものづくり補助金など                        2021年  1億8140万円 ものづくり補助金、事業再構築補助金など            2022年  2億4000万円 ものづくり補助金、事業再構築補助金など

<主な採択事例>

金属加工業       8000万円                            ポンプ製造業      5500万円                              土木工事業       3500万円                                   紙器製造業       3000万円                            金属加工業(表面処理) 2000万円                            金属加工業(板金加工) 1000万円                            金属加工業(金具製造) 1000万円                            金属加工業(自動車部品)1000万円                            金属加工業(切削加工) 1000万円                            金属加工業(型枠製造) 1000万円                            鋼材加工業       1000万円                            外壁塗装業       1000万円                            紙器製造業       1000万円                            ソフトウエア製作    1000万円                            環境機器製作      1000万円                            印刷業         1000万円                              建材製造業       1000万円                             研磨加工業       1000万円

<ものづくり補助金採択率> 通算85%

令和1年2年補正ものづくり補助金1~12次 27勝5

事業再構築補助金1~7次 補助金獲得支援額 3億3000万円

※経済産業省系のその他設備投資補助金、経営革新計画、経営力向上計画、先端設備等導入計画などのご支援を承ります。

 

<ものづくり補助金採択のポイント>

1. 採択のための重要視点

<革新性>
 ・同業他社が行っていない取り組みである。
 ・業界先進事例や地域先進事例としてアピールできる。
 ・新設備を導入すれば達成できるものは、革新的とは言えない。

<実現性>
 ・事業推進能力(財務力・営業力・技術力+実施体制)がある。
 ・市場にニーズがあることを証明し、その市場にリーチできる。

 <優位性>
 ・当社比ではなく、市場比で優位性をアピールできる。

<社会的有益性>
 ・社会や顧客に貢献できる取り組みであることを訴求する。

 

2.申請書に盛り込む内容

<審査項目>
 ・審査項目ごとの採点の積み上げで合計点数が決まる。
 ・小見出しをつけ、審査員の目に留まるよう明示する。

 <ストーリー展開上、必要な項目>
 ・強みや沿革などは、点数にはならないがストーリーを理解してもらうため盛り込む。
 ・点数にはならないので、必要最小限にする。


3.申請書作成の留意事項

①審査項目(=採点基準)をモレなくカバーする
 ・補助金申請は採点基準が公開されているテストと同じ。
 ・聞かれていることを書く。聞かれていないことは説明不要。
 ・審査項目は小見出しを付けて明示し、審査員の見落としを防ぐ。

 ②わかりやすく、読みやすく作成する
 ・専門用語はなるべく使わない。使う場合は注釈をつける。
 ・専門分野を知らない人でも理解できるように図、写真、イラストを多用する。
 ・ワンセンテンスを短く。だらだら長い文章は読みずらく印象も悪い。
 ・文字は10.5ポイント以上で。カラー印刷の方が見やすい。

 ③その他
 ・市場規模の説明など、極力、数字を使う。出典も明記する。
 ・「事業計画名」など字数制限のある項目は注意する。
 ・国の方針(政策キーワード)を盛り込む 。

 
4.不採択申請書の特徴

①審査項目の記載モレがある
 ・これでかなり落ちているので要注意。

 ②事業の取り組み目的が自社の経営改善主体になっている
 ・補助金は個別企業の経営を救済するものではない。

 ③技術的課題の解決策が「設備の導入」になっている
 ・設備を導入するだけで解決できればどの会社でもできることになる。

 ④わかりにくい、読みにくい
 ・専門用語多用。審査員に対する配慮不足。文字が多く、図や表が少ない。

 ⑤革新性、実現性、優位性の訴求が弱い
 ・ものづくり補助金の重要な視点である。

 

事業再構築補助金の重要ポイントの解説動画

他の解説動画ではあまり説明していない 重要ポイント 2点に絞って解説しています。

1.事業再構築の類型について
 わかりにくいこともあり、誤解されている事業者が非常に多いです。
 ここがずれていると採択されません。

2.審査項目を網羅する重要性
 いい内容の申請書でも、審査項目のモレがある申請書も非常に多いです。
 1つでもモレがあると不利になります。 

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